犬や猫たちが、住みやすい、「心豊かな町」にしたい。

最たるオキナワンスピリッツである「命どぅ宝」に、犬や猫たちも加え、一日も早く「殺処分廃止」し、わした島沖縄を「真の癒しの島」として『犬や猫たちが、住みやすい、「心豊かな島」』であると、国内外に発信する事が出来れば素的で、これこそが本来のウチナーンチュの「肝心」だと確信しております。

なぜ動物は癒しをもたらすのか?

なぜ動物は癒しをもたらすのか?

10万年あまり前、人間が文明を持たず、東アフリカのサバンナで
動物たちと同じ様に生きてきた時代にさかのぼると
人びとにとって動物は食料であると同時に環境のバロメーター
であったとされています。

嬉しそうにさえずる小鳥の歌声を耳にしたり
草原でゆったりと休息を取るシカの群れをみれば
人間はその近くにはおそらく捕食獣がいないであろう事や
その時の気候やその他の環境因子が良好である事を察知できたとされています。

その様な状態の動物の姿を見て安心し
気分を落ち着かせる事が出来たとされています。

私達が今日いうところのその癒しの正体は
実は動物が人に送る環境シグナルの結果として
生じる心身の安定なのです。
(以上はテキストの内容です)

私的には今は、時と場所を違え、その動物たちがイヌであったり
猫であったりすると考えています。

もちろん、人に送る環境シグナルも今の時代と、飼い主さんの愛情により
各々異なったシグナルであるのでしょう。
また、そのシグナルが時として「超能力(第六感)」で
奇跡を起こしたりする事もあると思えてならないのですが・・・

それと、上述の内容とは異なりますが
ものの本によると、人が夜道や暗闇を怖がる理由として
太古の昔、人は夜の暗闇のなかで、獣に襲われていたらしく
それが人の遺伝子にすり込まれていて、現代にも受け継がれ
夜道や暗闇を恐れるとの事です。

人間の中に夜道や暗闇大好き人間もいるのでしょうが・・・

いずれも、現代の私達と動物との関係を考えた場合
太古の昔のさまざまな要因が
現代の私達の遺伝子にすり込まれている事実であると
私は、そう思えてなりません・・・

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