本日、センターより緊急相談のヒカル君「虹の橋」へ旅立つ・納得のいかない「死」でした！悔しい

13：40頃センターより連絡あり
緊急にて「譲渡推進棟（ハピアニ）」」収容、容態悪いヒカル君（8歳）を引き取って欲しいとの依頼！

急ぎ、上地メンバーが引き取りに出向き「受診」するも
15時40分に「虹の橋」へ旅立ちました！

「急性フィラリア症」との診断でした！悔しい

当日勤務の職員へ、ヒカル君の容態確認すると
朝から「血尿」を確認していたとの事！悔しい

ヒカル君「フィラリア陽性」は施設職員は周知との事！
今後、緊急で治療出来る体制をどうにかして欲しいと望む！

もし、施設へ移動した時点で「ボルバキア治療」していたのなら、ヒカル君、こんな「死に方」は無かったのではないだろうか・・・悔しい

私たちは、今回のヒカル君の「死」納得出来ず、無駄に出来ず、今後「譲渡推進棟」へ収容される子たちの為と、私たちの「想い」を、どうセンターに訴えれば良いか、メンバーと話し合いたいと思います。

職員の皆様にあっては、ヒカル君へ心から手をあわせて欲しいと、切に望むものであります。そして、私たち保護団体としての「悔しさ」を共有するものと信じております。

ヒカル君、私たちで「合同葬」にて送らせて頂きました！

「私たちは人生の中で、大きなことはできません。小さなことを、大きな愛を込めてやるだけです」
（マザー・テレサ）

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