犬や猫たちが、住みやすい、「心豊かな町」にしたい。

最たるオキナワンスピリッツである「命どぅ宝」に、犬や猫たちも加え、一日も早く「殺処分廃止」し、わした島沖縄を「真の癒しの島」として『犬や猫たちが、住みやすい、「心豊かな島」』であると、国内外に発信する事が出来れば素的で、これこそが本来のウチナーンチュの「肝心」だと確信しております。

第8回全国学校飼育動物研究大会のご案内です。

連日お邪魔致します。
第8回全国学校飼育動物研究大会のご案内です。

最近、PTAや学校支援団体が ウサギを飼うように支援しても
「国の方針だから、動物飼育をやめる方向だ」と言い放つ校長
先生が増えているようです。
 子どもの希望をかなえたいと思っている保護者に、
その「国」や県教委に確かめるように助言しました。

しかし、その後負担が教員にかかるから、と説明し
「学校はどちらを向いているのだ」と保護者ががっかり
して、報告をくださいました。ゆっくりでも 子どもの
育ちを期待して説得するようにと、資料をお渡ししました。

そろそろ「国」も豊かな感性をつくるために、
子どもに楽しいやりがいのある労働を与え、
なんのために働くかを伝えるため。
土日も命は続いていると教えるために、
どこの学校にもいる動物を愛情深く丁寧に
飼育することを はっきりと通達してほしいと思います。

保護者や社会との意識の乖離がおきるかと
心配しています。

なにしろ日本獣医師会の方針もあり、
全国の獣医師会員は、学校に頼まれれば
支援する体制にあります。

飼育のよさは分かるけど、
他のことで教育できるから、
土日の世話が難しいから、
などと、負担増を嫌がる学校が多いですが、

下記の1月13日の全国学校飼育動物研究大会では
 動物飼育の子どもへの影響の多きさ、
教育に活用すると、目覚しい成果をあげること
やってみれば、システム化すれば 負担は思うほどではないこと
保護者も学校・園を支える意識を持つようになること

などの実践が 発表されます

また、品川区の教育委員会が獣医師会との連携を話し、
獣医師会が長年やってきた活動をパネルで発表します、 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
平成20年1月13日(日)東京

@ 第8回 全国学校飼育動物研究大会
http://www.vets.ne.jp/~school/pets/siikukenkyu2.html
発表要旨
http://www.vets.ne.jp/~school/pets/8kaiyousi.pdf
プログラム・申し込み票
http://www.vets.ne.jp/~school/pets/8kaitirasi3.pdf

場所:東京大学 弥生講堂一条ホール

時間:午前10時~午後5時(受付9:30~)

対象:教職員、獣医師、一般市民など
参加料:500円 
事前申込み:事務局 FAX 0422-56-9086 / 
         メール m-nakagawa@vet.ne.jp
         (このメールに返信で届きます)

テーマ:考えよう!みんなみんな生きている
          ー子どもも ウサギもニワトリもー

基調講演:「新しい教育課程と、動物飼育、命の教育」
         永田 繁雄先生
         文部科学省初等中等教育局 教科調査官(道徳)
◆口頭発表
   1 品川区教育委員会 学務課長 古里兌夫(ふるさとみちお)
         「品川区立小中学校における動物飼育支援活動について」
   2 西巣鴨幼稚園 大森理枝子副園長 亀谷まり子園長
        「いのちが育むいのち」
   3 北海道大学  武島幸太郎*, 山田優士*, 中田龍太*, 小杉則彬*, 鈴
木 誠**
               (北海道大学1年*, 北海道大学大学院教授**生
物教育学)
        「小学生のカエルの飼育における教育的効果」
   4 美濃市教育委員会 学校教育部指導課長 小椋郁夫
        「動物を飼育した子どもや教員の感動の体験」
          -4059名の子どもと161名の教員のアンケートよりー
   5 西東京市学校獣医師 中川美穂子
        「学年で飼育した小学3~4年生の自由研究」(3学期の研究発表
会より)
   6 厚木市立愛甲小学校  西 勝美教諭 
       「学年飼育に関する児童の声と鳥への認識調査結果から」
   7 町田市立大戸小学校 池上久子教諭   
        「つながれ命の学び、動物飼育体験教育!」
          ~地域・保護者とつくる支援システム構築と教育的効果~
   8 中野区立鷺宮小学校 吉本恒幸校長
        「いのちの教育を実践するための道徳教育の実践」

◆パネル発表
   1 名古屋女子大学文学部児童教育学科 4年原由希子 荒川志津代教授
        「就学前施設における昆虫飼育に対する指導者の意識-A町の
場合-」     
   2 筑波大学附属小学校 鷲見辰美教諭
        「心を育てる教室飼育システム~友への気遣いを育てる」
   3 濱野雅章 学校法人 浜の真砂学園 明成幼稚園園長
       「2/5 月曜日 晴れ・・・だけどみんなの心は雨~さような
ら、リボンちゃん!」
   4 台東区立富士小学校飼育委員会
       「私たちのウサギ、グリとグラ」
   5 昭和女子大学附属昭和小学校 草野 健教諭
       「理科室にウサギがやってきた!~3年目の実践記録~」
   6 社)茨城県獣医師会
       「茨城県の学校獣医師制度」
   7 社)東京都獣医師会品川支部 松永義治 古谷隆俊
       「品川区の動物愛護作文コンクール」


主 催:全国学校飼育動物研究会
後 援: 東京都教育委員会  文京区教育委員会 心の東京革命推進協議会(青
少年育成協会)
     東京都小学校理科教育研究会  東京都小学校生活科・総合的な学習
教育研究会 
     東京都小学校道徳教育研究会  全国小学校道徳教育研究会 全国連
合小学校長会 
     東京都小学校特別活動研究会  全国小学校特別活動研究会  社)
東京都小学校PTA協議会 
     東京都小学校学校行事研究会  東京都小学校学級経営研究会 
     東京都国公立幼稚園長会  全国国公立幼稚園長会  東京都私立幼
稚園連合会  
     東京都私立幼稚園PTA連合会  社)東京都獣医師会 社)日本獣
医師会 
     横浜市教育委員会  (申請中)文部科学省     


全国学校飼育動物研究会運営委員
会 長  宮下 英雄  聖徳大学人文学部児童学科教授 財)初等教育研究所
主査 

副会長  鳩貝 太郎  国立教育政策研究所総括研究官
      桑原 保光  群馬県教育委員/群馬県獣医師会学校動物愛護指導委
員会委員長
運営委員 
      小林 道正  国立山口徳地青少年自然の家事業推進課長
      嶋田 安民  東京都西東京市青少年問題協議会委員副座長
               東伏見コミュニティセンター運営協議会理事 同
センター長
      高橋 定仁  東京都町田市教育センター
      高橋 信子  川崎市立野川小学校教諭          
      竹内 一男  前玉川大学教育学部教授
      武  倫夫   群馬県教育委員会高校教育課指導主事
      塚田 俊雄  東京都世田谷区立千歳台小学校校長
      阪本 伸一  東京都小平市立第十五小学校校長
顧問    無藤  隆   白梅学園大学
      唐木 英明  日本学術会議会員/東京大学名誉教授/
               社)日本獣医師会学校飼育動物委員会委員長
事務局長  中川美穂子 全国学校飼育動物獣医師連絡協議会主宰/
               社)日本獣医師会学校飼育動物委員会委員 
監事    佐々木英夫  西東京市立上向台小学校校長/
       木村 肇    東京都小平市学校獣医師(東京都獣医師会)

*******************
全国学校飼育動物研究会 
 事務局長 中川 美穂子
T0422-53-7099 F0422-56-9086
〒202-0023 西東京市新町5-16-29
mihi-n@mua.biglobe.ne.jp
「学校飼育動物を考えるページ」
http://www.vets.ne.jp/~school/pets/
「全国学校飼育動物研究会」 
http://www.vets.ne.jp/~school/pets/siikukenkyukai.htm
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
全国学校獣医師連絡協議会(CAS) 主宰 
日本小動物獣医師会 学校飼育動物対策委員会 (動物介在教育支援) 
社)日本獣医師会 学校飼育動物委員会 副委員長
社)東京都獣医師会 理事
*******************


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沖縄県那覇市首里崎山町4‐52‐9

TEL

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